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来年度予算を政府・与党が協議 3~4%増加=韓国

聯合ニュース 8月9日(火)18時42分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国政府と与党セヌリ党は9日、国会で2017年度(1~12月)の予算編成に関する協議会を開催し、予算を3~4%程度増額して国防や若者の雇用創出、少子高齢化対策などに関する予算を平均増加率より高めることで原則的に合意した。

 文化の育成や農業部門に対する予算も増額し、福祉や研究・開発(R&D)予算などの重複投資を改善する方策を用意することにした。金光琳(キム・グァンリム)党政策委員会議長が明らかにした。

 協議会には柳一鎬(ユ・イルホ)経済副首相兼企画財政部長官やセヌリ党の鄭鎮碩(チョン・ジンソク)院内代表らが出席した。

 金政策委議長は会見で17年度の予算増加率は3~4%程度となると説明した。今年度の予算は386兆4000億ウォン(約35兆6918億円)のため、17年度の予算は398兆~402兆ウォン程度になるものと予想される。

 また政府と与党は、増額する農業部門の予算について、米以外の農作物を中心とし、自由貿易協定(FTA)の影響で競争力が弱まることに備え、農業インフラの整備などにも予算を投じることにした。

 国防に関する予算の増加率も全体の平均増加率を上回るよう配分することに決め、米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の配備に向けた電力の確保などのために予算を編成することで合意した。

 朝鮮戦争に参戦した元兵士に対する手当てについては、今年から2万ウォン増額し20万ウォンになったが、来年はさらに増額できるよう関連予算を拡大することで一致した。

 福祉や公企業の構造調整、R&D予算などに関しては、重複・過剰投資がないよう徹底的に管理し、政策広報のために専門家を積極的に活用する方策も検討するとした。

最終更新:8月9日(火)19時17分

聯合ニュース

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