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ドコモ、「Xperia Z3/Z3 Compact/A4」をAndroid 6.0にバージョンアップ

ITmedia Mobile 8月9日(火)16時45分配信

 NTTドコモは8月9日、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン「Xperia Z3 SO-01G」「Xperia Z3 Compact SO-02G」「Xperia A4 SO-04G」のOSバージョンアップを開始した。バージョンアップ後のOSはAndroid 6.0で、ビルド番号は3機種ともに「23.5.B.0.303」となる。

【バージョンアップでカメラ機能の画面が変わる】

●バージョンアップの概要

 対象の3機種にOSバージョンアップを適用すると、表示中の画面に関連する情報をすぐに検索できる「Now on Tap」機能、より深い端末スリープが可能になる「Dozeモード」、利用頻度の低いアプリの電力消費を制限する「App Standby」、利用する機能の権限をアプリ実行中に決められる仕様変更など、Android 6.0で追加・変更された機能を利用できる。また、主に以下の項目において機能改善・仕様変更が行われる。

・「Xperiaホーム」におけるエフェクト機能の追加
・通知鳴動のON/OFF切り替えの設定を「クイック設定」から行うように変更(要設定)
・テザリングのON/OFF切り替えが「クイック設定パネル」でも可能に(要設定)
・「POBox Plus」の入力学習機能のON/OFFを切り替え可能に
・アプリ履歴画面の視認性向上
・スクリーンショットの画像ファイルを通知画面で削除可能に
・カメラのUIの変更(モード切り替えを画面のスワイプで可能に)
・カメラアドオンの追加
・「アルバム」のフルスクリーン表示時の回転方法を選択可能に
・「ライフログ」が「SmartBand 2 SWR12」に対応
・「Movie Creator」の画像選択画面が独自レイアウトに
・「ポッドキャスト」ウィジェットが追加
・「ビデオ」のメニューにオンラインヘルプの項目が追加
・NFCを使ったXperia同士の「ワンタッチ設定」の非対応化
・ブラウザアプリの履歴が正常に表示されない場合がある不具合の修正

●バージョンアップの方法

 OSバージョンアップは無線LAN(Wi-Fi)かドコモのXi(LTE)/FOMA(3G)回線でインターネットに接続した本体から行う。SO-04Gについては、Windows PCを使ってバージョンアップすることもできる。いずれの方法でも本体内のデータは保持されるが、念のためにデータのバックアップをしておくことをお勧めする。

 OSバージョンアップに伴い、事前あるいは事後にアプリのバージョンアップまたは削除が必要な場合もあるので注意しよう。

本体単体でバージョンアップ

 端末設定から「端末情報」→「ソフトウェアアップデート」→「アップデートを開始」と進み、画面の指示に従ってバージョンアップ操作を行う。所要時間はSO-02Gが約58分、他2機種が約59分だが、インストールしたアプリや保存データの状況によって前後することがある。

 Xi/FOMA回線でバージョンアップ用のデータをダウンロードする場合、「spモード」の契約が必要だが、パケット通信料金は発生しない。ユーザーの操作ですぐにダウンロードを開始したい場合は、Wi-Fi接続が必要となる。Xi/FOMA回線を使う場合、タイマー予約によるダウンロードのみ選択できる。

Windows PCを使ってバージョンアップ(SO-04Gのみ)

 Windows PCを使う場合、事前に「Xperia Companion」をインストールしておく必要がある。インストール後、PCとSO-04GをMicro USBケーブルで接続し、PC側の画面の指示に従って操作することでバージョンアップできる。PCにはインターネット接続が必要となる所要時間は約35分だが、インストールしたアプリや保存データの状況によって前後することがある。

※PC接続用ソフトが「PC Companion」から「Xperia Companion」に変更されたことに伴い、当該部分の記載とリンクを修正致しました(8月10日15時10分)

最終更新:8月10日(水)15時11分

ITmedia Mobile