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棚橋が土壇場からの5連勝 丸藤も生き残り=新日本G1

スポーツナビ 8月9日(火)0時5分配信

 新日本プロレスの真夏の祭典「G1CLIMAX 26」第15戦となる神奈川・横浜文化体育館大会では、Aブロック公式戦5試合が行われ、超満員となる4065人を動員した。この日の結果により、オカダ・カズチカ、棚橋弘至、後藤洋央紀、バッドラック・ファレ、丸藤正道の5選手が、5勝3敗の10点で首位に並ぶ展開に。

 3連敗からの4連勝と勢いに乗る棚橋は、過去3度G1優勝の“夏男”天山広吉にも勝利し、これで5連勝。最終戦のオカダ戦を前に、史上3人目となる2連覇達成への道すじが見えてきた。
 盟友・小島聡を従え、観客の大歓声を味方につけた天山に対し、棚橋は掟破りの逆モンゴリアンチョップであえて観客をヒートさせる。天山がアナコンダバイス、TTDからムーンサルトプレスを狙うと、棚橋がかわして自爆させるも、今度は棚橋のハイフライフローも自爆。
 天山は小島の思いを背負ったラリアットからアナコンダバイスで絞め上げるも、棚橋がツイストアウンドシャウト、スリングブレイドからのハイフライフローで3カウントを奪取。
 これまでの公式戦で白星を献上した真壁、SANADA、トンガの3選手はすでに優勝戦線から脱落していることから、両国での最終戦でオカダに勝利すれば、優勝決定戦進出が確実となった。

 プロレスリング・ノアの丸藤正道は、タマ・トンガとのスピード対決を制し5勝目。序盤から、トンガの爬虫類ムーブに対抗すると、トンガもロープを使ったガンスタン、リバースガンスタン、ベレノなどを繰り出すも、丸藤は正調ガンスタンを阻止しての虎王2連打からの不知火で勝利。決勝進出へ望みをつなげた。

最終更新:8月9日(火)0時5分

スポーツナビ