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素直で真っすぐな心をもつ子に育ってほしい…子どもとの接し方のポイント

ベネッセ 教育情報サイト 8月9日(火)10時0分配信

「素直で真っすぐな心をもつ子に育ってほしい」、と願う保護者は多いことでしょう。そのためには、まずお子さまに接するときの態度を振り返ることが必要です。
お子さまは、保護者の態度や振る舞いを見て育つもの。どのような性格になっていくかは、保護者とのやりとりを通して形成されていくと言っても過言ではありません。
では、子育ての際に保護者としてどのような心がけをすればよいのでしょうか?
そこで、お子さまとの接し方のポイントや気をつけるべきことについてご紹介しましょう。

お子さまが素直であるには、ちゃんと気持ちを聞いてあげることが大事

子どもは本来、自分の感情をストレートに表し、やりたいことをやっていやなことはやらないものです。言うことを素直に聞いて従ってくれると安心するかもしれませんが、たとえ反発してきたとしても、お子さまの素直な反応であることに変わりはありません。
素直に育ってほしいと願うよりは、本来もっている素直さを失わせないように、お子さまとしっかり向き合うことが大切です。こちらの思い通りにコントロールしようとするのではなく、まずはお子さまの気持ちを聞くことから始めましょう。

言うことを聞かないときも、感情的になるのではなく、お子さまの気持ちを聞いたうえでわかりやすく言い聞かせます。ちゃんと順序立てて説明してあげれば、お子さまも納得して行動を起こすことができます。
素直なままで育つよう、保護者は同じ目線に立って対話をすることから始めてみてください。保護者が素直な態度で向き合えば、きっとお子さまはそれに応えてくれるはずですよ。

お子さまに「ありがとう」や「ごめんね」を伝えていますか?

人に何かしてもらったときには「ありがとう」と言う、間違ったことをしてしまったときには「ごめんなさい」と言う。それは人として当たり前のことであり、忘れてはいけないことですよね。 子育ての中で、意識してよく言い聞かせているという保護者も多いのではないでしょうか。感謝の言葉と謝罪の言葉を素直に言えるお子さまに育てるには、保護者の態度が大きく関わってきます。

もし勘違いをしてお子さまを叱ってしまったとき、お子さまに対してきちんと謝っていますか?「仕方がない」と言い訳をして流してしまったら、お子さまはどう思うでしょうか。

お子さまは、保護者の態度をよく見ています。「ありがとう」や「ごめんね」をきちんと伝えれば、自然と感謝の心をもち、間違ったときはちゃんと反省できるお子さまに育ちます。まさに、お子さまは保護者の態度を写し出す鏡として、子育てのヒントを与えてくれるのです。

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最終更新:8月9日(火)10時0分

ベネッセ 教育情報サイト