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駿河太郎、型破りな愛されキャラは父・笑福亭鶴瓶ゆずり!『夢二 愛のとばしり』で初主演

dmenu映画 8/9(火) 7:30配信

数々の映画やドラマ、舞台で活躍する俳優・駿河太郎。癒し系イケメンで、その出演作品はもれなく話題になるというから、注目せずにはいられない存在。しかも、この夏、初の主演映画『夢二 愛のとばしり』がお目見え! 一風変わった俳優遍歴や、父・笑福亭鶴瓶との関係に迫ります!

芸人の息子=ミュージシャンになる説!?

社会現象にもなった2013年のドラマ日曜劇場『半沢直樹』。半沢が経営再建の手助けをした老舗ホテルの若社長を演じたのが駿河太郎。誠実がスーツを着ているような、その紳士なムードに、多くの女性たちが“倍返し”をくらったもの!? 半沢の父親役が笑福亭鶴瓶だったことからも「父子共演」と大きな話題になりました。
2011年のNHK連続ドラマ小説『カーネーション』ではヒロインの夫役、2012年の大河ドラマ『平清盛』で平経盛役、人気コミックが原作の映画&ドラマ『荒川アンダーザブリッジ』では超個性的な「ラストサムライ」役など、話題作に次々と出演。「駿河太郎の出演作は当たる」伝説もささやかれるなど、一見、順風満帆な俳優人生に見えます。父譲りのタレ目の愛され顔(でもイケメン!)と、おおらかな二世オーラ。でも、彼の経歴を紐解くと、紆余曲折を経て、じつに地道に実績を積み上げてきたのです。

俳優の前は音楽活動でメジャーデビューも果たしました。その経歴を受けて、「芸人の息子、音楽(の道)に行く説!」と、トーク番組「another sky」でMCの今田耕司が説を提唱。ダウンタウン浜田雅功の息子はOKAMOTO'Sのベーシストであるハマ・オカモト、間寛平の息子はシンガーソングライターの間慎太郎と、たしかに大物芸人の息子=メジャーで活躍するミュージシャンとして実証できます!

「負けてられへんな」…父・鶴瓶が見せてくれた背中

駿河太郎がギターを持ってステージに立ったのは、留学先のロンドン、カムデンタウンというパンクな街のライブハウス。 「“This is a pen”ぐらいの英語力で留学した」その経緯は、ほかでもない父・笑福亭鶴瓶に背中を押されてのことだったとか。日本にいると、どうしても「鶴瓶の息子」という肩書がついて回る。短大を卒業し、「あと2年、大学に行くつもりで」と留学させてくれたというのです。笑福亭鶴瓶といえば、日本を代表する落語家であり、テレビで見ない日はない国民的人気タレント。ロケ番組で一般の方たちと瞬く間に仲よくなる、愛される大御所。そんな父を、彼は芸能界で「絶妙なポジショニングをキープ」していると、冷静に評します。破天荒なのに嫌われない。とにかく楽しそうに生きている、「そういう背中を見せてくれていることに感謝」していると。
ロンドンでライブをやり続け、プロデューサーと出会った駿河太郎。根拠のない自信がチャンスをたぐり寄せました。しかしあるとき、スケジュールがバッティングし、俳優の仕事が流れてしまったことをきっかけに、俳優業に本気になります。以来地道にキャリアを積みます。現在もアナザースカイで自らイギリスの製作スタジオに乗り込み、プロデューサーに自分を「TARO」として自信満々でアピールするなど、人の懐に入り込むコミュニケーション力はやはりDNAのなせるワザ?

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最終更新:8/9(火) 7:30

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