ここから本文です

幼児閉じ込め注意 昨年8月救援出動4回 JAF群馬

上毛新聞 8月9日(火)6時0分配信

 軽乗用車内に置き去りにされた2歳男児が死亡する事故が7月に栃木県芳賀町で発生した。男児の体にはやけどのような痕があった。JAF群馬支部によると、県内では昨年8月、幼児が車内にいる状態で鍵がかかってしまったドアを開けるため、計4回出動した。同支部は「エアコンは誤作動で止まる可能性がある」とし、車内に子どもを置いたままにしないよう呼び掛けている。

◎35度の時、15分で人体に危険

 同支部が昨年8月に救援したのは1歳児3人と2歳児1人。母親が保育園の駐車場で後部座席に鍵を置いたまま車を離れた間に鍵が閉まったケースがあった。

 同月に同様の出動要請は全国で236件もあった。子どもが誤って鍵を掛けたり、鍵が電池切れで開かなくなった事例が多かった。

 JAFによると、気温35度の時に窓を閉め切ってエンジンを切ると、車内は15分で人体に危険な状態になるという。

最終更新:8月9日(火)6時0分

上毛新聞