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先発コマ不足の日本ハム、9日からの西武3連戦が大逆転Vへの正念場

Full-Count 8月9日(火)8時28分配信

首位決戦に勝ち越し、ソフトバンクのマジック点灯を阻止したが…

 日本ハムは7日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)に8-3で快勝した。優勝マジック点灯を2日連続で阻止すると同時に、首位・ソフトバンクとのゲーム差を4に縮めた。

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 ホークスには4カード連続で勝ち越し、今季の対戦成績は12勝7敗1分けと好相性だ。直接対決5試合を残し、年間のカード負け越しもなくなった。4年ぶりのリーグ優勝へ勢いを感じさせるが、9日からの西武戦(札幌ドーム)は正念場となりそうだ。先発の一角・メンドーサが寝違いによる首痛で出場選手登録を抹消されたからだ。

 来日3年目の右腕は、ここまで7勝5敗、防御率3.63の安定した活躍。“裏ローテ”の軸として回るだけでなく、西武戦は昨年6月28日から6連勝中と得意としていた。チームはその右腕を欠くだけでなく、栗山監督から「左のエース」と期待されながらも、不安定な投球が続いていた吉川光夫を8月4日に抹消したばかりだ。

寝違いで首痛メンドーサ、不安定な投球の吉川を登録抹消

 9日先発は中継ぎだったアンソニー・バース。また、10日は2軍調整している新垣勇人が今季初先発することが予想されている。11日に先発予定の増井浩俊は抑えから先発転向2試合目だ。つまり計算できるスターターが1人もいないのだ。

 チームは最下位に沈む西武に11勝6敗と大きく勝ち越しているが、対戦カード別ではワーストの防御率4.23。最大11.5ゲーム差からの大逆転Vへ、この西武3連戦は投手力が試される戦いとなる。

 常々、栗山監督は「苦しい時こそ、なんとかしようと知恵が生まれる。苦しい時こそ成長のチャンス」と繰り返す。ホークス猛追へ、取りこぼしだけは避けたいところだ。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:8月9日(火)8時33分

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