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<リオ五輪>サッカー第2戦、埼玉スタPVに1300人 次は先制を

埼玉新聞 8月9日(火)10時30分配信

 負ければ1次リーグ敗退となるリオデジャネイロ五輪サッカー日本代表のコロンビア戦。埼玉県さいたま市緑区の埼玉スタジアムで開かれたパブリックビューイングには、約1300人のサポーターらが駆け付けた。    

 日本代表ユニホームを着た春日部市の主婦高橋照美さん(53)は浦和レッズファン。「興梠慎三選手にシュートを決めてもらって、ぜひ勝ってほしい」と期待。草加市の斉彰吾さん(21)と川口市の高橋義智さん(21)はナイジェリアに4―5で敗れた初戦を振り返り「崩れていた守備を固めて、前回の成績(4位)を上回って」とエールを送った。

 序盤から攻めた日本だが、後半14分に先制点を決められる。続けてオウンゴールで2点目を許すと、サポーターからは悲鳴が上がり、ぼうぜんとした表情でスクリーンを見つめた。直後の後半22分、浅野拓磨選手が1点を返すと、「やった」「よっしゃー」と、スタンドの熱は一気に上昇。さらに中島翔哉選手が1点を追加し同点に並ぶと、スタジアムは立ち上がって喜ぶサポーターの歓声に包まれた。3点目を狙う選手に声援を送り続けたが、2―2のまま試合終了。安堵(あんど)と残念さが混じった表情で会場を後にした。

 地元クラブチームに所属する上尾市の中学1年関野瑞樹さん(12)は「攻撃に人数をかけたところが良かった。次の試合は早く先制点を取ってほしい」と話した。

 さいたま市中央区の佐藤一星さん(36)と狭山市の西村友里さん(26)は「勝てた試合。次はチャンスを生かして、メダル獲得まで勝ち抜いてほしい」と悔しがりながらも笑顔。日本代表の3戦目に期待した。

最終更新:8月9日(火)10時30分

埼玉新聞