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富山ソウル便 冬場は運休の季節運航に/富山

チューリップテレビ 8月9日(火)20時25分配信

 富山ーソウル便が存続の危機です。

 今年10月31日からアシアナ航空から富山ソウル便の運航を引き継ぐ格安航空会社LCCの「エアソウル」の社長が9日、県庁を訪れ、12月から3月下旬まで運休する季節運航であることを明らかにしました。

 県庁を訪れたのは10月31日からソウル便を運航するエアソウルのリュウ・グヮンヒ社長らで石井知事に、ソウル便の運航計画について報告しました。
 リュウ社長は、冬場の利用率が厳しいため、10月31日から11月30日まで運航した後、12月から翌年の3月下旬まで運休し、その後、運航を再開するとしています。
 ただ、6月以降の運航については、まだ決まっていません。
 富山ソウル便は、1993年に富山空港初の国際便として就航、20年以上にわたってアシアナ航空が運航してきました。
 しかし、ピーク時には、年間4万8千人が利用していましたが、昨年度は、3万3千人に減少、アシアナ航空は赤字が続いていたため、今年10月31日からアシアナ航空の100%子会社であるLCCの「エアソウル」に運航を移管することを決めました。
 現状の週3往復は、維持し低料金のLCCで利用者を増やして赤字解消を目指します。
 通年運行を求めてきた県は、今後、観光PRに取り組み、利用者の増加に努力したいとしていますが、エアソウルのリュウ社長は、通年運航については所有する航空機の数と市場状況を見ながら、検討したいとしています。

チューリップテレビ

最終更新:8月9日(火)20時25分

チューリップテレビ