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国内2度目、自動制御技術の国際会議 23年に横浜開催

カナロコ by 神奈川新聞 8月9日(火)17時23分配信

 新世代のシステム制御技術をテーマとする第22回国際自動制御連盟総会が2023年7月、横浜市で開催されることが決まった。日本では1981年の京都以来、42年ぶり2度目。環境、エネルギー、医療など、さまざまな分野で応用が進む同技術の開発や実現が加速すると同時に、日本がこの分野で世界をリードする機会となることが期待されている。

 日本政府観光局(JNTO)によると、同連盟には現在49カ国が加盟。同分野では、世界最大の国際学術機関という。

 総会は3年ごとに実施。日本での開催にあたってはJNTOや観光庁、同市などが連携し、誘致活動を展開。6月にトルコで開かれた理事会で決定された。最終選考は横浜とシカゴ、メルボルンで争われた。

 総会はパシフィコ横浜(横浜市西区)を会場に、約70の国と地域から約2500人が参加予定という。JNTOは「会議場やホテルなどを備えたオールインワンの施設であることや東京からのアクセスの良さ、日本の安全性などが評価されたのでは」としている。

最終更新:8月9日(火)17時23分

カナロコ by 神奈川新聞