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「THAAD配備撤回」ホワイトハウス請願オンライン、10万人署名が目前に

ハンギョレ新聞 8月9日(火)12時11分配信

8日午前現在で8万6千人参加 14日までに目標達成すれば ホワイトハウスは60日以内に公式回答

 慶尚北道星州(ソンジュ)への高高度防衛ミサイル(THAAD)配備撤回を求めるホワイトハウスへの請願署名が8万6000人を超えた。

 先月15日(現地時間)、米国ホワイトハウスのホームページにある請願サイト「We the People」には「韓国内へのTHAADシステム配備撤回」を求める請願が載った。

 請願は8日午前10時現在で8万6千人を突破し、目標の10万人署名を目前にしている。共に民主党のソン・ヘウォン議員ら一部の野党議員は、SNSを通じてホワイトハウスのホームページ内にある「THAAD反対請願」の督励に乗り出した。https://petitions.whitehouse.gov/petition/rescind-decision-deploy-thaad-antimissile-system-south-korea

 在米同胞が載せた請願内容によると、「韓米政府はTHAAD配備地域(慶尚北道星州)住民と国民の強い反対にもかかわらず、韓国内へのTHAAD配備に合意した」として「北朝鮮のミサイルへの対応と安全のためにTHAADを配備すると言っているが、これは中国やロシアの軍備競争を煽り、北東アジア地域の緊張を高めるだろう」と憂慮した。さらに「韓国と周辺国家の持続可能な平和体制を構築するため、いつにも増して交渉を通じて緊張を緩和しなければならない時」としてTHAAD配備の撤回を要求した。

 ホームページの説明によれば「請願後1カ月以内(8月14日まで)に10万人以上が署名すれば、ホワイトハウスが60日以内に公式な回答をすることになっている」と記されている。署名に参加する方法は該当ホームページの右側に英文名とメールアドレスを書いた後、メールで送られて来る確認メールを再クリックすれば良い。

パク・スジン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

最終更新:8月9日(火)12時11分

ハンギョレ新聞