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東京と「絆」強化を ブラジル日系団体50周年式典

北日本新聞 8月9日(火)0時34分配信

 【サンパウロ共同】日本国外で最大の日系社会があるブラジルで、日系移民の助け合いや日本文化の継承を目指す「ブラジル日本都道府県人会連合会」が設立50周年を迎えたことを祝う式典が7日、最大都市サンパウロのサンパウロ州議会で開かれた。多くの出席者がリオデジャネイロ五輪から東京五輪へ続く「絆」を強めようと訴えた。

 連合会の山田康夫会長は、日本をブラジルに紹介する「日本祭り」や弁論大会の実施など、連合会の実績をアピール。「後継者を育成し、これからも日本との交流を図りたい」と抱負を語った。

 サンパウロ市在住で、日本祭り実行委員長も務める市川利雄ブラジル富山県人会長は「今後の課題は活性化。祭りを通じて県人会同士の連携を強化していくとともに、若者を育む取り組みを進めていく」と強調した。日伯国会議員連盟の幹事長で5日のリオ五輪開会式も訪れた河村建夫衆院議員が来賓としてあいさつ。東京都の小池百合子知事も祝福のメッセージを寄せた。

北日本新聞社

最終更新:8月9日(火)0時34分

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