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坂井寛子さんが金沢高後輩らを激励 ソフトボール北京五輪金メダリスト

北國新聞社 8月9日(火)3時26分配信

 金沢高女子ソフトボール部が主催する第6回金沢サマーキャンプの開幕を翌日に控えた8日、会場の金沢市営専光寺ソフトボール場に北京五輪のソフトボールで県勢第1号金メダリストとなった同校OGの坂井寛子さん(37)=栃木県那須塩原市在住=が訪れ、練習に励む後輩らを激励した。

 後輩や練習試合相手の県中学選抜の選手は金メダリストのサプライズエールに驚いた様子だったが、ソフトボールの復帰が決まった4年後の東京五輪に向けて心強い励ましを受け、「坂井さんを目標に頑張ります」と口をそろえた。

 2児の母となった坂井さんはソフトボールの五輪復帰をあらためて喜び、「五輪は言葉で表せない最高の場所。1人でも多くの後輩に経験してほしい場所です」と8年前の晴れ舞台に思いをはせた。

 さらに金メダリスト仲間と協力し、国内のレベルアップやジュニア選手の底辺拡大に一層努めていく意欲も示した。

 坂井さんは金沢高の西脇昌則監督と高校時代の同期で、思い出話にも花を咲かせ、子育てに忙しい中、くつろいだ一時を過ごした。

 金沢サマーキャンプは9~11日に行われ、県外から今夏のインターハイを制した千葉経大附など16校と5府県の国体選抜が参加し、金沢高、国体県選抜を含め23チームで強化試合に熱戦を展開する。

北國新聞社

最終更新:8月9日(火)3時26分

北國新聞社