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NY原油(8日):大幅反発、2週ぶり高値-OPECが非公式協議へ

Bloomberg 8月9日(火)5時6分配信

8日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が大幅反発し、2週間ぶり高値。石油輸出国機構(OPEC)が9月にアルジェで非公式会合を開くことを明らかにした。OPECのサダ議長はまた、現在の弱気相場は長く続かないとの見方も示した。

プレステージ・エコノミクス(テキサス州オースティン)のジェーソン・シェンカー社長は「非公式会合に関する極めて公式な発表だ。市場では強気に作用する」と指摘。「需給は遠くない将来にバランスを取り戻し、価格下落は一時的なものだとのOPECの認識が示された」と続けた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前営業日比1.22ドル(2.92%)高い1バレル=43.02ドルで終了。終値ベースで7月25日以来の高値。ロンドンICEのブレント先物10月限は1.12ドル(2.5%)上昇の45.39ドル。

原題:Crude Oil Advances to Two-Week High as OPEC Plans Informal Talks(抜粋)

Mark Shenk

最終更新:8月9日(火)5時6分

Bloomberg