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マジックタイムなど、関屋記念厩舎情報/美浦トレセンニュース

netkeiba.com 8月10日(水)15時15分配信

 関屋記念(GIII・芝1600m)に、美浦から出走予定の各馬が最終追い切りを消化した。追い切り後の関係者のコメント。

■マジックタイム(牝5・美浦・中川公成)について、中川調教師。
「ヴィクトリアマイル(GI・6着)はスタートがひと息で、その後、押して行ったことが最後に響きましたし、この馬には時計も速かったと思います。レース後はノーザンファーム天栄に放牧に出して調整して、3週ほど前にこちらに戻ってきました。

 先週、先々週と宮崎騎手が乗って負荷をかけていますし、今週は輸送もあるので馬なりの調整でしたが、時計、動きとも予定通りにいきました。去年の秋くらいから馬が良くなってきて、ここまで特に変動なく来ています。暑さも問題ないので、良い状態で臨めそうです。左回りのマイルはベストの条件ですね。今回はルメール騎手が騎乗しますが、あれだけのジョッキーですから乗り方は任せます」

■ヤングマンパワー(牡4・美浦・手塚貴久)について、手塚調教師。
「前走(多摩川S・1600万下・1着)は、レベルの高いメンバーで時計も良かったですし、あのレースを見て重賞を使うことにしました。ここを目標に順調に来ています。東京や新潟の広いコースは合っていますね。3歳時と比べると、馬も良くなってきて力もつけていますし、この時期も良さそうです。あとは多頭数なので、ジョッキーがうまく乗ってくれればと思います」

■ロサギガンティア(牡5・美浦・藤沢和雄厩舎)について、藤沢調教師。
「2走前の京王杯SC(GII・3着)はちゃんと競馬ができていましたが、前走の安田記念(GI・9着)はスタートがひと息で位置取りが後ろになりましたし、作戦失敗でした。ペースも遅くてあの上がりではどうしようもなかったですし、競馬をさせてもらえませんでしたね。今回はすべての面で順調に来ていて、状態も良いです。1600mの距離で高速馬場も合いますし、デムーロ騎手もリズムがわかっていますから、改めて期待したいですね」

■サトノギャラント(牡7・美浦・藤沢和雄)について、柴田善臣騎手。
「ズルい面があって、ハミを取らなかったりするところがあります。集中力が鍵になりますけど、うまく噛みあって競馬ができればと思います」

■マイネルアウラート(牡5・美浦・高橋裕)について、高橋(裕)調教師。
「前走(中京記念・GIII・16着)は、4コーナーから直線にかけて致命的な不利を受けてしまいました。参考外のレースです。中2週になりますけど、この中間も良い状態をキープしていますし、動きも良いです。不利を受けた後遺症も心配ないですし、改めての気持ちです」

■アルマディヴァン(牝6・美浦・高橋文雅)について、高橋(文)調教師。
「前走(中京記念・GIII・8着)は、折り合いや位置取りもうまくいって、内容は良かったと思います。やはりこの馬は、脚の使いどころや仕掛けのタイミングがポイントですね。中京記念からここというローテーションは去年と同じですし、去年もこのレースで4着と良い競馬をしてくれたように、新潟コースにも実績がありますからね。中間も順調ですし、あとはどれだけ脚をためられるかが鍵となるでしょう」

(取材・写真:佐々木祥恵)

最終更新:8月10日(水)15時15分

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