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金メダル予想は欧州勢に集中 112年ぶりのメダリストはだれだ?

ゴルフ情報ALBA.Net 8月10日(水)13時0分配信

<リオデジャネイロ五輪ゴルフ男子 事前情報◇9日◇オリンピックゴルフコース(7,128ヤード・パー71)>

【連続写真】金メダル候補・ステンソンのスイングの特徴は?

 2日後に開幕を控えた「リオデジャネイロ五輪ゴルフ男子」。112年ぶりの復帰となる歴史的大会ながら、ブラジルを中心に流行するジカ熱や治安への不安から男子トップ選手を中心に出場辞退が相次いだが、開幕へのカウントダウンは着実に進んでいる。果たして一世紀ぶりのメダリストとなるのはいったい誰になるのか。出そろっている各ゴルフサイトの優勝予想や、ブックメーカーのオッズをチェックしてみよう。

 まずは、米国PGAツアーの公式サイトでおなじみの「パワーランキング」。ゴールドメダル予想はヘンリック・ステンソン(スウェーデン)。ロイヤルトゥルーンで行われた「全英オープン」をトータル20アンダーのメジャー最少タイ記録で制したことに加え、ツアーナンバー1のパーオン率72.63%が評価された。銀メダル予想にはセルヒオ・ガルシア(スペイン)、銅メダル予想にはパトリック・リード(米国)を挙げた。

 続いては老舗ブックメーカーのウィリアムヒル。こちらもゴールドメダル予想には6倍でステンソンを挙げている。次点にPGAツアーと同様にガルシア(7倍)。3番手にはジャスティン・ローズ(イングランド)を13倍でピックアップした。ちなみに日本勢は池田勇太が126倍。片山晋呉は151倍となっている。

 世界最大のオンラインブックメーカーPinnacle Sports Casinoも6.12倍でステンソンをゴールドメダル予想。こちらもガルシア、ローズが続くオッズとなっている。米国ゴルフダイジェストはマーティン・カイマー(ドイツ)をゴールドメダル予想。欧州ツアーでの好成績や7位タイに入ったメジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」でのパッティングの安定感などを理由に挙げた。

 いずれもステンソンが本命であることに間違いはないが、欧州勢の上位予想が多いのも傾向と言える。開催コースのオリンピックGCは高低差はないものの、アンジュレーションのあるフェアウェイとグリーンを、ブッシュとバンカーが囲むレイアウト。そこに海からの風が吹き付けるリンクススタイルとあって、欧州勢とコースとの相性も予想に影響を与えたとみられる。

(撮影:福田文平)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:8月10日(水)18時6分

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