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五輪コースバンカーにはアナホリフクロウが生息 ボールが入ったらどうなる?

ゴルフ情報ALBA.Net 8月10日(水)22時6分配信

 現地時間11日(木)7時30分に初日のティオフを迎えるリオ五輪ゴルフ競技男子だが、コースには意外な住人がいる。

フクロウの巣穴を見つけて写真を撮る日本チーム

 今回の舞台となるオリンピック・ゴルフコースは、環境保護地区に隣接した地に新設された。そのため、自然に生息する動物がゴルフ場に姿を現すことも多い。その代表的な一匹がアナホリフクロウ。フクロウといえばご存じのように夜行性だが、このアナホリフクロウは昼に行動し、名前のごとく「穴」をすみかとする。

 その穴だが、人為的なものだけではなく自分で掘ることもあるそうで、実はゴルフ場のバンカーは格好の「棲家」。というわけで、写真のとおり割と大きめの穴を9番グリーン左手前のバンカーに掘って生息中だ。

 仮に選手のショットがバンカーに入り、この穴にすっぽり収まったらどうなる?(※)112年ぶりに復活するゴルフ競技、いろいろな意味で目が離せない。

※ゴルフ規則より抜粋
25-1 a 障 害
球が異常なグラウンド状態の所にあるかそれに触れている場合、または異常なグラウンド状態がプレーヤーのスタンスや意図するスイングの区域の妨げになる場合、異常なグラウンド状態による障害が生じたという。
(異常なグラウンド状態とはカジュアルウオーターや修理地、穴掘り動物の穴、掻きだした土などを指す。また、穴掘り動物とは自分の住みかや隠れ場用に穴を作る動物(ミミズ、虫類その他類似のものを除く)、例えば兎やもぐら・もぐらねずみ・地りす・さんしょううおなどをいう)。
25-1 b 救 済
(ii)バンカー内
球がバンカー内にあるときは、その球を拾い上げて次のどちらかの処置をとらなければならない。
(a)救済のニヤレストポイントはバンカー内でなければならないという点と、球もそのバンカー内にドロップしなければならないという点を除き、他は罰なしにその球をドロップ。完全な救済が得られないようであれば、バンカー内のコース上で、その状態から最大限の救済を受けられ、ホールに近づかずに、しかも球のあった箇所にできるだけ近い所に、ドロップ。
(b)1打の罰のもとに、ホールと、球のあった箇所とを結んだ線上で、そのバンカーの外にその球をドロップ。この場合には、バンカーの後方であればいくら離れても距離に制限はない。

なお、ゴルフ規則裁定集「救済とその処置」によると、穴掘り動物や爬虫類や鳥類の足跡は「異常なグラウンド状態」には当たらない。
(ゴルフ規則を追加して再配信いたしました)

(撮影:福田文平)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:8月11日(木)0時8分

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