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【オーストラリア】4会計大手、豪州事業で売上高が2桁成長

NNA 8月10日(水)8時30分配信

 4大会計大手の2015/16年度のオーストラリア事業の売上高が、いずれも10%を超えるなど2桁台の成長となったことが分かった。KPMGとプライスウォーターハウスクーパース(PwC)は、8~9日に通期決算を発表し、それぞれ前年度比13%増の13億7,000万豪ドル(約1,073億円)と同11%増の19億2,000万豪ドルになった。また、先に同期決算を発表したデロイトとEYも、ともに売上高が15%増だった。9日付地元各紙が報じた。
 決算はデロイトが3月期決算で、ほかはすべて6月期決算。KPMGは、政府部門と金融部門を対象とした、規制変更やデジタル化による既存事業やシステムの変化などに関するアドバイザリー事業が売上高の拡大に貢献した。PwCは、会計業務が堅調で、金融サービス向けの需要も高まったことから、年始に示した売上高見通しを上回った。
 
 ■デロイト、デジタルコンサル企買収
 
 デロイトはこのほど、デジタルコミュニケーション・コンサルタント企業エクスプレイナーズを買収した。エクスプレイナーズは、通信最大手テルストラなどを顧客に持ち、業務内容の紹介などを映像や図像にする業務を行っている。

最終更新:8月10日(水)8時30分

NNA