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司馬遼太郎の名作「関ヶ原」 岡田准一、有村架純、役所広司らで映画化決定!

ねとらぼ 8月10日(水)5時10分配信

 8月10日、司馬遼太郎さんによる歴史小説「関ヶ原」の映画化決定が発表されました。同作は題名の通り、戦国時代最大の合戦である関ヶ原の戦いを描いたもので、累計発行部数は580万部を突破しています。
 映画は2017年の公開を予定しており、監督・脚本は「日本のいちばん長い日」「わが母の記」の原田眞人さん。あわせて岡田准一さん、有村架純さん、役所広司さんの出演も明かされました。岡田さんと役所さんは映画「蜩ノ記」以来2年ぶりの共演です。

【石田三成視点で描かれる関ヶ原の戦いとは……?】

 岡田さんは、己の正義を強く信じ、愛を貫き通そうとした武将・石田三成役を演じます。正義を重んじるばかり融通が利かず、不器用で人間味あふれる三成。他作品では計算高く冷酷な人物として描かれることの多かった彼ですが、新たな魅力を持った“純粋すぎる武将”石田三成が誕生します。

 日本で一番の大合戦「関ヶ原」が映画化されることを僕自身、今から楽しみにしています。歴史好きとして、本来の人物像に近いであろう「石田三成」を演じることができ嬉しく思います。原田眞人監督のもと役所広司さん、有村架純さんを始めとするキャストの皆様、スタッフの皆様と全力で撮影に挑みたいと思います(岡田准一さん/石田三成役)

 2017年のNHK朝ドラの主演が決定した有村さんは、三成の忍びである初芽(はつめ)役を演じます。本格時代劇は初出演の有村さんは、殺陣などのアクションにも初挑戦。三成への恋心を秘めつつも、1人の忍びとして命を懸けて彼を守り続けます。
 この度、初の時代劇に挑戦させていただくことになりました。言葉や所作、アクション、一から覚える事がたくさんありますが出演されるキャストの方々のお芝居を見て勉強しながら、その時代を生きた人物として、石田三成の腰元として女を忘れしっかりと役目を果たしたいなと思います。精一杯頑張ります! (有村架純さん/初芽役)

 役所さんは原田監督作品の常連俳優で、三成らと相対する東軍の総大将・徳川家康役を演じます。好々爺(こうこうや)としたイメージを持たれがちな家康ですが、同作では策略を巡らし三成を追い詰めていく、権力欲に燃える東軍総大将です。
 信長、秀吉など、数々の戦国武将の成功と失敗を間近に見て学んできた家康が、人生最大の大博打「関ケ原の戦い」に挑み、勝利するまでの心の動き、今からワクワクしています(役所広司さん/徳川家康役)

 「関ヶ原」の撮影は8月中旬から滋賀・京都などを中心に、約2カ月半をかけて行われるとのこと。天下分け目の大決戦を再現するために、約3000人のエキストラも参加予定。また、映画作品としては初となる、とある国宝級の歴史的建造物を用いた撮影も含まれるそうです。

出演:岡田准一 有村架純/役所広司
監督・脚本:原田眞人
原作:司馬遼太郎「関ヶ原」(新潮文庫刊)
製作:「関ヶ原」製作委員会
製作プロダクション:東宝映画/ジャンゴフィルム
配給:東宝 アスミック・エース
公式HP:http://sekigahara-movie.com/
(c)2017「関ヶ原」製作委員会

最終更新:8月11日(木)11時25分

ねとらぼ