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松本幸四郎、ライバルは娘・松たか子「『アナ雪』に負けないようにがんばった」

映画.com 8月10日(水)14時35分配信

 [映画.com ニュース] 名作ディズニーアニメーションを実写映画化する「ジャングル・ブック」の先行特別上映会が8月10日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、吹き替えキャストの松本幸四郎、西田敏行、宮沢りえ、伊勢谷友介が出席した。

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 松本は、娘・松たか子が社会現象を巻き起こしたディズニーアニメーション「アナと雪の女王」でエルサ役の日本語吹き替え声優を務めたことにからめて、開口一番「『アナ雪』に負けないようにがんばりました」とニッコリ。松本のサービストークに、集まった観客も喜びの声をあげていた。

 ルドヤード・キプリングの同名小説を原作とする名作アニメーションを、「アイアンマン」シリーズのジョン・ファブロー監督が実写映画化。ジャングルに置き去りにされた少年モーグリは、動物たちの愛に包まれ幸せに暮らしていたが、人間への復讐に燃えるトラのシア・カーンがジャングルに戻ったことで、楽しい日々が一変する。

 「自分がモーグリだったら、どのキャラクターと過ごしたい?」と問われた伊勢谷は、宮沢が演じたモーグリの母親代わりのオオカミ・ラクシャや西田が演じた陽気なクマ・バルーをあげ「ラクシャだろうと。厳しくて凛とされてる女性に弱いというのがあるので。でも、あれをずっとは嫌なんですよね(笑)。そうするとバルーが一番いいかな。あれくらいのゆるさが生きやすいかなと。あんな方と一緒にいれたらいい。みんなそうでしょう?」と回答。だが、西田が「でも、ラクシャのようなお母さんに甘えてみたい」とこぼすと、伊勢谷は「怒られたいですよね!」と身を乗り出し、同調する。盛り上がる2人を見ていた宮沢も、「いつでもどうぞ」とノリノリだった。

 さらにこの日は、ゲスト声優で唯一歌声を披露している西田が、劇中でバルーが歌っている歌をリクエストされるひと幕も見られた。快諾した西田だったが、歌い始めたのは別の歌で「今のは松本幸四郎さんが作った歌です」とおどけてみせる。さらに客席から「『もしもピアノが弾けたなら』を歌って!」と投げかけられると、「カラオケじゃないだから(笑)」と言いつつ、一節だけ歌う大サービス。じらしながらも、最後に西田がバルーの歌を披露すると、客席はもちろん、隣の伊勢谷も体を揺らし聞き入っていた。

 「ジャングル・ブック」は、8月11日から全国公開。

最終更新:8月10日(水)14時35分

映画.com

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。