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勾配がきつい鉄道6社、「山の日」記念のピンバッジ発売

レスポンス 8月10日(水)12時0分配信

「全国登山鉄道パーミル会」に参加している鉄道6社は、今年から8月11日「山の日」が祝日になるのを記念し、鉄道車両をデザインしたピンバッジを販売する。

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パーミル会に参加しているのは、箱根登山鉄道・富士急行・大井川鐵道・叡山電鉄・南海電気鉄道・神戸電鉄。発表によると、ピンバッジは各社が自社の鉄道車両をベースにデザインして発売する。デザイン元の車両は以下の通り。

箱根登山鉄道:3000形電車「アレグラ」
富士急行:1000系電車「マッターホルン号」
大井川鐵道:井川線DD20形ディーゼル機関車
叡山電鉄:900系電車「きらら」
南海電気鉄道:30000系電車「こうや」
神戸電鉄:3000系電車

発売額はいずれも400円。8月11日から各社の主な駅などで一斉に販売される。各社の販売場所では、その会社のピンバッジのみ販売され、他社のピンバッジは販売しない。販売数は各社1000個で、売切れ次第販売を終了する。

このほか、8月11日の10時から15時まで、大井川鐵道の千頭駅で合同販売会を開催。6社全てのピンバッジを購入できる。また、合同販売会で3社以上のピンバッジを購入した人のなかから、抽選で50人にパーミル会のロゴマークをデザインしたピンバッジ(非売品)、30人(各社5人)に各社ノベルティグッズをプレゼントする。

パーミル会は2009年9月、「観光地が沿線にあり、かつ登山鉄道としての性格を有している」6社が、認知度の向上や旅客誘致などを目的に結成した。団体名称の「パーミル」は、鉄道においては水平距離1000mあたりの高低差を指す単位として用いられており、数字が大きければ大きいほど勾配がきつくなる。

6社はいずれも山間部を通る鉄道路線を運営しており、最急勾配は40~90パーミルとなっている。

《レスポンス 草町義和》

最終更新:8月10日(水)12時0分

レスポンス