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温泉の恵みに感謝 郡山の磐梯熱海「萩姫まつり」献湯祭

福島民報 8月10日(水)8時30分配信

 福島県郡山市磐梯熱海温泉の第50回萩姫まつりは9日、同温泉街で開幕し、蓬山源泉場でミス萩姫らによる献湯祭を催して温泉の恵みに感謝した。
 実行委員長の菅野豊磐梯熱海温泉観光協会長が「50年の節目を迎えた。温泉の繁栄を守る祭りを続けていきたい」とあいさつ。品川萬里市長、今村剛司市議会議長らが祝辞を述べた。ミス萩姫の藤間聡子さん、吉田美里さん、佐藤百誉さんが温泉の由来を紹介し、「源泉汲(く)み上げの儀」に臨んだ。来場者の無病息災を祈る「散湯の儀」、旅館などに源泉を配る「分湯の儀」により温泉街のさらなる発展を祈願した。
 萩姫の父・万里小路藤房の直系で本家当主の万里小路通真さん(東京都在住)が初参列し、あいさつした。萩姫まつり50周年記念事業で萩姫が歩いた京都から同温泉の道のりを徒歩などでたどったプロジェクト報告会も開いた。
 10日は午後2時からJR磐梯熱海駅前の特設会場で「めっけ市」を開き、ステージイベントなどを行う。午後7時15分からは「萩姫万灯パレード」で、一新された11基の万灯とともに練り歩く。

福島民報社

最終更新:8月10日(水)10時14分

福島民報