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国産戦闘機のレーダー開発を開始 26年終了目標=韓国

聯合ニュース 8/10(水) 11:50配信

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部傘下の国防科学研究所(ADD)が10日、韓国国産戦闘機(KFX)の中核装備となるアクティブ電子走査アレイ(AESA)レーダーの開発事業を開始した。防衛事業庁が伝えた。

 同庁はADDが同日、事業関連会議を開催し関係機関の関係者と計画や日程などについて確認したと説明した。

 ADDは会議で2020年下半期にKFX搭載用のレーダーを出庫する予定とした上で、21年からこれをKFX試作機に搭載して5年間の飛行試験を行い26年までに開発を終えるとした。

 AESAレーダーはKFXの中核となる重要な装備だ。

 昨年4月に米国がAESAレーダーのシステム統合技術を含むKFX中核技術の韓国移転を拒否したため、韓国軍はこれを国内で開発することを決めた。

 ADDは今年2月にAESAレーダー研究開発専門組織「航空機レーダーシステム開発団」を設置した。

 今後、ADDは同組織を通じAESAレーダー新製品優先交渉対象企業のハンファタレスをはじめ関連機関と協力体系を構築し、防衛事業庁と国防部評価委員会の意見を聴く計画だ。

最終更新:8/10(水) 15:08

聯合ニュース