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【競泳】日本が男子800Mリレーで「銅」52年ぶりメダル獲得

東スポWeb 8月10日(水)12時27分配信

【ブラジル・リオデジャネイロ9日(日本時間10日)発】競泳男子800メートルリレーで日本(萩野公介、江原騎士、小堀勇気、松田丈志)は7分3秒50で銅メダルを獲得した。日本の同種目でのメダル獲得は1964年東京五輪以来、52年ぶり。萩野は400メートル個人メドレー金メダルに続き、個人2つ目のメダルとなった。

 第1泳者の萩野が自身の持つ日本記録に迫るタイムで2位で江原につなぐ。江原は僅差で3位に順位を落としたものの、小堀が予選より2秒近く縮める泳ぎで再び2位に。アンカーの松田は最後で英国に競り負けたものの、3位を死守した。

「丈志さんを手ぶらで帰すわけにはいかない」と口を揃えていた日本はレース後、喜びを爆発。

「昨日みたいな失敗(200メートル自由形7位)は絶対許されないと思った。うまくバトンを渡せた。ベストを更新したかったけど、今の段階ではできるだけのことをした」(萩野)

「3人に助けられた。目標のタイムに届かなかった。感謝でいっぱいです」(江原)

「前の2人がいい順位で来てくれた。ぼくはぼくの仕事やるだけで最後まで死ぬ気で泳いだ」(小堀)

「いい形で引き継いだ。なんとかメダルを取りたいと、泳ぎました。このメダルをきっかけにこの若い選手たちが日本の自由形を強くしてくれることを願っています」(松田)と声を弾ませた。

 なお、優勝は“水の怪物”マイケル・フェルプス(31)率いる米国で、フェルプスは通算21個目の金メダルを獲得した。

最終更新:8月11日(木)3時28分

東スポWeb