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大曲工2年生右腕・藤井粘るも5失点「また来るから土は持って帰りません」

デイリースポーツ 8月10日(水)19時58分配信

 「全国高校野球・1回戦、花咲徳栄6-1大曲工」(10日、甲子園球場)

 初出場の大曲工(秋田)は、埼玉大会6試合無失点の花咲徳栄の好投手・高橋昂也(3年)から5番・佐渡敬斗(3年)が本塁打を放ち、埼玉大会から続いていた連続無失点記録を止めたが、追加点を奪うことができず初戦敗退となった。

 先発した2年生右腕、藤井黎来(れいら)が粘りの投球を見せた。8回8安打5失点(自責点4)だが、奪った三振は7。ビッグイニングは作らせなかった。「自分の実力が足りなかった。甘いコースは見逃してくれなかった。力は出し切れたけど、相手が一枚上だった」と、全国のレベルを痛感した藤井。

 「三振を取りに行くフォークや、インコースのストレートは通用したので、もっと磨きたい。先輩からは、頑張れよって言われた。春も夏もまた来るから、土は持って帰りません」と決意を新たにしていた。

最終更新:8月10日(水)20時7分

デイリースポーツ

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