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花咲徳栄のドラ1候補・高橋昂11K発進…今夏初失点も完投星「一戦必勝で」

デイリースポーツ 8月10日(水)21時12分配信

 「全国高校野球・1回戦、花咲徳栄6-1大曲工」(10日、甲子園球場)

 昨年8強の花咲徳栄が快勝した。今秋ドラフト1位候補の高橋昂也投手(3年)は1失点完投。10安打を浴びながら、140キロ台後半の直球と、スライダーなどの変化球で要所を締め、11三振を奪った。

 埼玉大会では37回無失点。四回に左越えソロを浴び、今夏初失点を喫したが「気にせず、次の打者をしっかり打ち取ろうと思った」と、後続を連続空振り三振で流れを切った。

 7月27日の埼玉大会決勝から2週間。序盤は制球が乱れた。岩井隆監督は「期間が空いて、いろんなことのコントロールが難しかったようだ」としながらも「大事な所では強い球が投げられていた。微調整だけです」と、心配はしていなかった。

 「とりあえずチームが勝ったのでうれしいです」と淡々と喜びを口にした高橋昂。今大会注目の左腕は「一戦必勝でやっていきます」と、次戦を見据えた。

最終更新:8月10日(水)21時18分

デイリースポーツ