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【卓球】福原愛 わずか24分で女王に完敗「(李は)本当に強かった」

東スポWeb 8月10日(水)22時47分配信

【ブラジル・リオデジャネイロ10日発】4大会連続出場で初めて準決勝に進出した福原愛(27=ANA)は、2連覇を狙う李暁霞(28=中国)に0―4でストレート負けし、午後8時30分(日本時間11日午前8時30分)からの3位決定戦に回ることになった。

 初戦の3回戦から3試合連続の4―0ストレート勝ちと絶好調で迎えた、女王との一戦。だが、李の強打を封じることができず、準々決勝まで冴えを見せていたバックハンドも止められた。微妙な回転がかかったフォアクロスを打ち抜かれて、第1ゲームは4―11で落とし、今大会初めてゲームを失った。

 第2ゲームも李のペースで試合が進み、レシーブが甘くなったところを強打される悪い流れ。チキータも返され、見せ場もなく3―11で失った。

 第3ゲームは回り込んでのフォアクロスに活路を見いだそうとするが、李のディフェンスを突破できない。強打もカウンターで返され、1―4になった時点でたまらず福原がタイムアウト。それでも流れは変わらず、7連続失点で1―11で落とした。

 後がなくなった第4ゲームは攻撃に転じたが、李のディフェンスの前にすべて返され、8連続失点。1点を返すのがやっとで、最後はフォアがネットにかかって万事休す。わずか24分、4ゲーム合計でも9点しか奪うことができない完敗だった。

 福原の話「(李は)本当に強かった。ボールの威力、回転のところですべて(向こうが)上回っていて、自分が処理できなかった。0―4という結果は大変悔しい。おととい、昨日といい試合ができていたが、今日から新しい気持ちでやろうと思っていた。気持ちを切り替えて夜(3位決定戦)を迎えたい。無駄な感情は捨てて、一球一球、目の前の試合に集中したい」

最終更新:8月10日(水)22時47分

東スポWeb