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【岡山IH2016】埼玉栄が富岡ふたばを破り2連覇達成!<男子団体>

バド×スピ!/バドミントン・マガジン 8/10(水) 11:46配信

「2016 情熱疾走 中国総体」バドミントン競技は8月9日、岡山県・ジップアリーナ岡山で男女団体戦が行なわれた。大会2日目は準々決勝から決勝までが実施され、男子団体決勝は埼玉栄(埼玉)が富岡・ふたば未来学園(福島)を破り、2年連続11回目の優勝を達成した。

男子団体の準決勝に勝ち進んだのは、埼玉栄、瓊浦(長崎)、八代東(熊本)、富岡ふたばの4チーム。優勝候補の一角である埼玉栄は、39年ぶりのベスト4入りを果たした瓊浦を3-0で封じ込める。もう一方の準決勝、富岡ふたばと八代東の勝負は、富岡ふたばがストレート勝ちを収めて決勝に進出した。

春の高校選抜でも日本一の座をかけて争った2校。3面同時展開で始まった決勝戦、先制したのは埼玉栄だ。高校選抜ではストレート負けを喫していた小野寺雅之/岡村洋輝が、富岡ふたばの山澤直貴/本田大樹に見事リベンジ。小野寺がネット前で果敢に仕掛けて攻撃につなげると、切れ味鋭い岡村のショットが冴えわたり、9本、11本で圧倒した。高校選抜ではダブルス2本が敗れ、シングルス3本で「ギリギリ勝った」(大屋貴司監督)だけに、この勝利が大きなポイントになった。

もう一つの第2ダブルス・渡邉航貴/仁平澄也は、富岡ふたばの金子真大/久保田友之祐に1-2で惜敗したが、トップシングルスは2年生の大林拓真が奮起。富岡ふたばの3年生・佐藤雄輝との勝負をファイナルゲームへ持ち込むと、心身ともに疲労がピークに達する終盤、大林は足や腰、腕をつるアクシデントに見舞われる。しかし大林は、「みんなのために絶対に勝ちたかった」と試合を続行。気迫のプレーで19オールから突き放した。

これで優勝に王手をかけた埼玉栄は、最後はエースの渡邉航貴が山澤直貴を2-1で破ってガッツポーズ。埼玉栄は2年連続の歓喜に沸いた。

バドミントン・マガジン編集部

最終更新:8/10(水) 12:05

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