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「ペルセウス座流星群」12日夜に見頃。今年は多めに降りそう!

sorae.jp 8月10日(水)7時46分配信

今年もやってまいりました、「ペルセウス座流星群」の季節! 8月12日~13日に極大(最も流星が多く見られる時期)を迎える今年のペルセウス座流星群は、どのように観察するのがいいのでしょう?
 
観察のしかた
 
今年のペルセウス座流星群は8月12日の22時に極大となり、天候が良ければ1時間に40個以上の流星が観察できるはずです。また今年は8月11日が「上弦の月」で0時前に沈むため、真っ暗な夜空で観察ができるチャンスなんです。さらに、今年はペルセウス座流星群の活動が活発で、NASAの隕石の専門家のBill Cooke氏によれば「例年は1時間あたり80個の流星が観察できますが、今年は1時間あたり150~200個の流星が期待できます」とのこと。まさに今年見なければいつ見る、といった感じですね!
 
流星群の方角は北北東にのぼるペルセウス座を目星に探してみましょう。また12日~13日だけでなくその前後数日でも観察は可能ですので、何度でも観察を楽しんでみたいですね!
 
ペルセウス座流星群の由来
 
ペルセウス座流星群は1月のしぶんぎ座流星群や12月のふたご座流星群などといっしょに、三大流星群として数えられます。流星の母天体はスイフト・タットル彗星で、ペルセウス座γ星付近を放射点として観察できます。

またペルセウス座流星群はなんと2000年ちかく前から確認されていた流星群で、母彗星は1862年にスイフトとタットルによって発見されました。スイフト・タットル彗星は133年周期となっており、観察できる流星の数もタイミングによってばらつきがあります。
 
今年の観察時期の天気
 
tenki.jpが公開している「星空指数」を確認すると、12日の夜は東京や名古屋、釧路を除いて全国的に夜空がみえるでしょう。一方13日の夜は東京や名古屋でも夜空が見えるので、同地域に住んでいる方は12日と13日の二段構えで望むといいかもしれません。

最終更新:8月10日(水)7時46分

sorae.jp