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新日本電工出資/マレーシア合金鉄プロジェクト/フェロシリコン生産開始

鉄鋼新聞 8月10日(水)6時0分配信

新日本電工が出資するマレーシアの新規合金鉄プロジェクトが生産を開始した。第一弾として6月からフェロシリコンの生産に入った。品位の確認作業などを完了し次第、出荷に入る見通し。
同プロジェクトの運営主体は同国のパータマ・フェロアロイ社(サラワク州)。出資比率は香港に拠点を置く合金鉄メーカー、アジア・ミネラルズ・リミテッド60%、新日本電工グループ25%など。新日本電工は今回の生産開始を受け、同プロジェクトを持ち分法適用対象に改めた。
同プロジェクトは当初、2013年7~9月期での生産開始を予定していたが、工場の建設工事の遅れにより3年遅れのスタートとなった。フェロシリコンのほかシリコマンガンなども生産予定で、今後は17年夏ごろまでに電気炉(全8基)を段階的に立ち上げる計画。

最終更新:8月10日(水)6時0分

鉄鋼新聞