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レアポケモンは出現する? 「ポケモンGO×被災4県」への期待の声にナイアンティック社が回答

ログミー 8/10(水) 17:21配信

2016年8月10日、岩手、宮城、福島の東日本大震災の被災3県と熊本地震の被災県である熊本が「ポケモンGO」の開発を手がける株式会社ナイアンティック社との連携による被災地観光復興の取り組みを発表しました。会見後の質疑応答では、レアポケモンの出現や被災地に訪れたくなる仕掛けについて、ナイアンティック社・村井社長が回答しました。

ポケモンGOで入っていい場所・ダメな場所

司会者:ありがとうございました。それでは、質疑応答に移らせていただきます。これまでのご説明や本連携につきまして、ご質問はありますでしょうか? どうぞ、一番最初に手を挙げた前列中央の方。

記者1:日本経済新聞のムラマツです。4県の方にそれぞれ共通でおたずねします。具体的な連携の事業はこれから考えるところだと思うんですけれど、4県それぞれ、「ぜひ、こういうところに来て、こんなのを見てほしい」ということ。

あるいは逆に、「こういうところへの立ち入りは少し遠慮してくれるとありがたい」というところ。来てもらいたいところ、遠慮してほしいところはありますでしょうか?

達増拓也氏(以下、達増):やはり沿岸、被災地=復興地にいらしてほしいということが大きいです。その次には、世界遺産・平泉、そして釜石の橋野鉄鉱山跡。そことその周辺に、外国からもどんどんいらしていただきたいと思います。

また、「ここはご遠慮」というのは、それはそれぞれのみなさんの常識による判断として、また実際にゲームをやっているときに危ないなと思うようなところとか、なにか真面目なイベントを隣でやっているとか、そこは社会常識としてゲームプレイヤー以前に人間としてきちっと判断をしてもらえればと思います。

村井嘉浩氏(以下、村井嘉浩):まず、こういうところを見てほしい、これは沿岸部、被災地です。復興状況等をぜひこの機会に見ていただきたいと思います。

とくに今、アメリカで火が着きまして、日本で火が着いて、そして今度、台湾でも火が着いているということでございまして、台湾からぜひ、この「ポケモンGO」をやりに被災地に足を運んでいただくのが大変ありがたいと思っております。

遠慮してほしいというところは、当然立ち入り禁止区域ですね。こういったところは遠慮していただかなければならないと思っております。

伊藤泰夫氏(以下、伊藤):福島県では避難指示が出ている地域がございます。そのなかで昨年の9月5日に楢葉町(ならはまち)の避難指示が解除されています。楢葉町でもポケモンGOを使って、「楢葉町に来てください」という取り組みを、今、楢葉町役場が取り組んでいるところであります。

そういう避難指示が解除された地域、さらに原子力発電所の事故による風評が県内全域に及んでおりますので、会津地域、中通りにも当然来ていただきたいと考えております。

それから、ご遠慮いただきたいというのは先ほども申し上げましたように、まだ県土5パーセントの地域で避難指示が継続しておりますので、そのところは活動も制限されている状況でありますので、その分についてはご遠慮いただきたいと考えております。

渡邉純一氏(以下、渡邉):熊本県は、7月14日と16日に震度7がございましたので、まだまだ避難者の方も2,000人近くいらっしゃいます。そういった避難者の方の生活を守るという意味から、そういったところはなるべく立ち入らないでいただきたいのと、さっき申しましたように、熊本県内でもいわゆる活断層で非常に傷ついた地域以外は、ぜんぜん無事でございます。

さっき申した阿蘇、あるいは県北・県南、それから天草。とくに天草につきましては、先日世界遺産申請、長崎の教会群のなかで熊本の天草の崎津集落の崎津天主堂というのが1ヵ所だけ加えていただいておりますので。非常に希少性のある協会がございますので、そちらのほうにもぜひ足を運んでいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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最終更新:8/10(水) 17:21

ログミー

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。