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広島新庄が2年連続初戦突破 全国高校野球、関東一下す

山陽新聞デジタル 8月10日(水)23時20分配信

 第98回全国高校野球選手権大会第4日は10日、兵庫県西宮市の甲子園球場で1回戦4試合が行われ、広島代表の新庄は前回4強の関東一(東東京)に延長十二回、2―1で競り勝ち、2年連続で初戦を突破した。

 新庄は1点を追う五回に杉村の右前適時打で同点。その後は一進一退の攻防が続く中、延長十二回1死満塁から北谷の中犠飛で決勝点を挙げた。左腕堀は切れのある直曲球を武器に7安打に抑え、完投した。

 2回戦は抽選の結果、第9日第3試合(15日午後2時半開始予定)の一塁側に入った。対戦校は11日に決まる。

 【評】新庄がロースコアの接戦を制した。1―1の延長十二回、1死から田中亮の内野安打と2四球で満塁とし、北谷が決勝の中犠飛を放った。1点を追う五回は堀の左翼線二塁打を足場に杉村の右前適時打で追い付いた。左腕堀は140キロ台の直球を主体に7安打1失点で完投。二回以降は得点を許さず、尻上がりに調子を上げた。

 関東一は、同点の五回2死一、二塁から石橋の右前打で本塁を狙った二走が相手の好返球で刺されたのが痛かった。

最終更新:8月10日(水)23時20分

山陽新聞デジタル