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日産、栃木工場でインフィニティ「新型 Q60」の本格生産を開始

オートックワン 8/10(水) 16:17配信

8月10日、日産は、栃木工場でインフィニティブランドの新型スポーツクーペ「Q60」の本格生産に入ったことを発表した。

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「Q60」は、走行性能を追求した設計とデザインにより、大胆なスタイリングと爽快なドライビングを実現している。

栃木工場では、インフィニティブランドが誕生した1989年から同ブランドの車両の生産を行っている。新型「Q60」の生産開始は、栃木工場の歴史において新たなページを刻むものである。この新型車の要件を満たすべく、生産ラインの改良を実施し革新的な生産プロセスを導入した。

生産ラインの改良

業界最高レベルの生産技術によって、インフィニティのデザイナーは、「Q60」の特徴である鋭いアングルとボディラインを描くことができた。深いボディプレス加工技術の採用や、「Q60」の特長的な樹脂製トランクリッド用の新しい治具の設置など、プレスおよび組立工程を中心に改良を施した。

また、品質管理のさらなる向上のため、検査工程に新しい照明システム、組立工程にカメラ・ビデオシステムをそれぞれ導入。「Q60」のユニークなトランクリッドを高い品質で実現するために、生産、デザイン、開発の各チームが緊密に連携した。このトランクリッドは、スチール製のフレームと樹脂製の外板が組み合わされた世界初のものである。これにより、インフィニティのデザイナーは、ひとつのパーツで形状をより自由に開発することができるようになる。

「ダイナミック・サンドストーン・レッド」専用の塗装ブースを設置

今回のインフィニティ車生産のための栃木工場における大きな改良のひとつは、新たに専用の塗装ブースを設置したこと。これは、「Q60」の新色であるダイナミック・サンドストーン・レッドの塗装のために導入された。

このつやのある深い赤色の仕上げには、インフィニティの塗装のエキスパートが開発した、機械と人間の手による塗装を組み合わせた新しい塗装手順が必要となる。

新しい塗装ブースでは、塗装の厚さや品質をより緻密に管理できるようになった。新たに開発したダイナミック・サンドストーン・レッド塗装工程は、数百種類の塗料配合・塗布方法をテストした結果、生まれたもの。

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最終更新:8/10(水) 16:17

オートックワン

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