ここから本文です

夏休み残り1~2週間、おすすめの自由研究テーマはこれ

ベネッセ 教育情報サイト 8月10日(水)17時1分配信

夏休みなどの長期休暇で、お子さまが頭を悩ませる宿題のひとつが自由研究だと思います。何をやろうか悩んでいる間に休みの残り日数が少なくなってしまったり、予定が詰まっていて自由研究の時間がなかなか取れなかったりということも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、長期休暇の残り期間別に、おすすめの自由研究テーマをご紹介します。小学校低学年向けと高学年向けに分かれていますので、ぜひ参考にしてみてください。

じっくり1ヵ月、長期間でできるおすすめの自由研究テーマ

夏休みのすべての期間を使ってじっくり研究に取り組みたいお子さまには以下のテーマがおすすめです。チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

◆【低学年(1~3年生)】アリの巣の観察

アリを土ごと10匹ぐらい捕まえて透明な瓶に入れ、黒い紙で覆って2日間くらい置いておくと、アリが瓶の中に巣を作ります。巣の様子を1ヵ月間、スケッチしたりカメラで写真を撮ったりして観察してみましょう。
さまざまなエサを置いてみて、どのエサを好んだか記録したり、巣を少し崩してみて巣を直す様子を見てみたりしてもおもしろいですよ。

◆【高学年(4~6年生)】卵の殻を溶かす観察

酢を入れた瓶に卵をつけて殻が溶け出す様子を観察する研究です。卵や瓶全体の変化を毎日観察してみましょう。
卵の大きさや沈んでいる位置はどう変わるでしょうか。殻の周りはどうなっているでしょうか。スケッチをしたりカメラで写真を撮ったりして記録するといいですよ。
また、卵を途中で取り出して塩をかけると変化が見られます。合わせて実験してみましょう。
なお、危ないため瓶のふたは閉めず、紙などをのせておくようにしましょう。

残り1~2週間、中期間でできるおすすめの自由研究テーマ

以下のふたつは、休みの中盤頃からゆっくり自由研究をしようというお子さまにおすすめの自由研究です。ぜひ参考にしてみてください。

◆低学年(1~3年生)食塩の結晶作り

食塩が溶けきれなくなるほど濃い食塩水を作り、黒い食器に移してひなたと日陰に置いておくと食塩の結晶ができます。数時間ごとにそれぞれ結晶のでき具合を確認しましょう。
できた結晶は虫眼鏡などで拡大して観察し、スケッチしてみるといいですよ。また、汗やしょうゆ、海水などでも結晶ができるか同じように観察してみるのもおすすめです。

◆高学年(4~6年生)野菜のDNAを取り出してみよう

生物の設計図とも言われるDNAを野菜から取り出す本格的な実験です。
まず、水200ミリリットルに中性洗剤小さじ1杯、食塩小さじ2.5杯を入れます。次にタマネギやブロッコリーなどの野菜をすりつぶしたものを液体に加えて茶こしでこし、エタノールを注ぎ入れます。すると白い綿のようなDNAが浮いて出てきます。
DNAがどのように出てきたかを観察して、写真やイラストとともにまとめましょう。

1/2ページ

最終更新:8月10日(水)17時1分

ベネッセ 教育情報サイト