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野党代表が朴大統領の「THAAD訪中」批判に強く反発

ハンギョレ新聞 8月10日(水)7時20分配信

「朴大統領は本当に大韓民国の大統領なのか」 「セヌリ党議員や団体長の訪中ではなぜ沈黙したのか」

 共に民主党のウ・サンホ院内代表 が、所属議員たちの「高高度防衛ミサイル(THAAD)問題関連の訪中」を批判した朴槿恵(パククネ)大統領に、「本当に大韓民国の大統領なのか」と批判し、公式謝罪を要求した。

 ウ氏は9日、院内対策会議で「与党や野党、大統領の間に様々な事案について、意見の相違があるのも、その解決策について多様な見解が存在するのも十分あり得ることだ」としたうえで、「それについて協調を呼びかけると共に説得しようとするのは良いが、野党議員たちを売国奴や事大主義、北朝鮮同調勢力にするような発言を行うのは、どうしても理解できない」と述べた。

 ウ氏は「この前のセヌリ党所属議員と団体長のTHAAD関連中国訪問の際には、なぜ沈黙したのか。それも売国奴や事大主義、北朝鮮同調だったのか」と反問し、「大統領の口から、政権与党の口から、パートナーである野党議員にこのようなやり方でレッテルを貼るのはあり得ないことだ。野党議員が朴大統領の使者の役割をしなければならないのか」と強く反発した。ウ氏は「共に民主党の院内代表として見過ごせない」と重ねて謝罪を求めた。

 ウ氏はさらに、「この5日間、セヌリ党の党大会に支障をきたさないように、主に地方日程を組み、ウ・ビョンウ(民政)首席の問題も取り上げないなど、政争になるような発言を一切控えてきた」として、モード転換を予告した。ウ氏は「大統領が休暇から復帰した後、どのような態度を示すのかに注目すると予告しており、これまで見守ってきた」とし、「すぐに運営委員会を招集し、民政首席の問題を取り上げる。これ以上待てない。大統領が国民統合よりは国民の対立、国論の分裂の道を選ぶなら、野党は野党のやり方で対応する」と述べた。

キム・テギュ記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr)

最終更新:8月10日(水)7時20分

ハンギョレ新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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