ここから本文です

県政に若い感性を 高校生とやま県議会開会

北日本新聞 8/10(水) 12:38配信

 選挙権年齢の「18歳以上」への引き下げを受け、県教委が新たに設置した「高校生とやま県議会」の開会式が10日、県民会館で行われた。五つの委員会に分かれて県政について調査・研究し、12月27日の本会議で若い感性を生かした提言を発表する。

 高校生の政治参加や社会の一員としての意識を高めることが狙い。県内の高校、特別支援学校計40校から選ばれた40人で構成する。

 開会式で渋谷克人教育長が「富山を良くしたいという思いを大切に、フレッシュな感性で提言してほしい」と激励。議員代表の五十嵐翔太さん(富山工業)に認定証書を贈った。

 若者の政治参加を促すNPO法人ユースクリエイト(東京)の原田謙介代表が講演し、「政治に関心を持つだけでなく、投票に行ったり、さまざまな人と意見を交わしたりして主体的に『動く』ことが重要」と訴えた。

 午後は「若者が暮らしたいとやま」「とやまの魅力発信」「女性が輝くとやま」「魅力ある大学」「循環型社会」をテーマに各委員会で議論する。

北日本新聞社

最終更新:8/25(木) 12:00

北日本新聞