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速川のわら細工体験 インターンの金沢大生

北日本新聞 8月10日(水)23時53分配信

 氷見市でインターンシップに取り組む金沢大地域創造学類の2年生3人が10日、同市の速川地区でわら細工や竹細工を体験し、地元の伝統工芸品を学んだ。

 学生は桝元亮磨さん(19)、店網有哉さん(20)、馬場稜河さん(20)の3人。同市床鍋のお年寄りでつくる「わら工房 床鍋」(有坂ヤイ子代表)の作業場では、メンバーに教わりながら長さ30センチのわらを編んで縁起物の亀の製作に励んだ。同市三尾では竹製ざる「そうけ」を作った。

 インターンシップは速川地区を中心に8日から始まり、特産化を目指すサツマイモの農地などを視察。同地区の中学生以上約1250人を対象に地域の住み良さなどを尋ねるアンケートも実施しており、最終日の12日に地域活性化に向けた提案発表・意見交換会を開く。

 桝元さんは「速川地区は住民間の人のつながりを感じる。自分たちらしい提案をして力になりたい」と話した。

北日本新聞社

最終更新:8月10日(水)23時53分

北日本新聞