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多幸願い千日参り 七尾・妙観院

北國新聞社 8/10(水) 3:19配信

 七尾市小島町の真言宗妙(みょう)観院(かんいん)で9日、伝統の「千日参り」が始まり、市民らが約千個の行灯(あんどん)に照らされた境内の幻想的な光景を眺めながら参拝し、無病息災や多幸を願った。10日も行われる。

 妙観院の千日参りは、1582(天正10)年に小丸山城を築いた加賀藩祖前田利家が、城下の繁栄を祈願したのが始まりとされる。2日間参拝すると、千日分の功徳を授かると伝わる。

 境内や参道には、仏画や願い事を書いた行灯が掲げられた。訪れた人は本堂でお参りした後、無病息災や一族繁栄などの願いを込めた護摩木(ごまぎ)を観音堂で燃やした。

北國新聞社

最終更新:8/10(水) 3:19

北國新聞社