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人民元、約2週間ぶり大幅高-中国が為替相場安定を重視との観測

Bloomberg 8月10日(水)11時40分配信

中国人民元は10日、対ドルで約2週間ぶりの大幅高となった。国内経済回復の兆しが増える中で、中国当局が為替相場の安定に焦点を絞っているとの観測が広がった。

中国外国為替取引システム(CFETS)によると、人民元は上海時間午後5時7分(日本時間同6時7分)現在、前日比0.31%高の1ドル=6.6393元。香港市場のオフショア人民元は0.2%高と、2日連続で上げている。

スコシアバンクの外国為替ストラテジスト、高奇氏(シンガポール在勤)は「景気刺激策として中国人民銀行(中央銀行)は預金準備率引き下げではなく人民元相場の安定維持を選好している。元市場における極端なボラティリティ(変動性)を望んでいないためだ」と述べた。

原題:Yuan Rises Most in Two Weeks as China Seen Focusing on Stability(抜粋)

Tian Chen

最終更新:8月10日(水)18時36分

Bloomberg

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