ここから本文です

仏の三つ星シェフ来県 来月富山で特別ディナー

北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ 8月11日(木)12時30分配信

 世界的に有名なフランス人シェフ、ローラン・プルセルさんが腕を振るう特別ディナーが9月6日、富山市の富山電気ビルで開かれる。県内の10の料理店でつくる「コパンの会」(会長・長田和洋レストラン・ル・プルミエ店主)が15周年イベントとして企画した。本場の味を堪能してもらうとともに、県内の若手料理人や料理専門学校の学生を厨房(ちゅうぼう)に招き入れ、一流の技に触れる機会にもする。

 ローランさんは、双子の兄、ジャックさんと共に南仏・モンペリエで料理店を経営。1998年に当時最年少でミシュランガイドの三つ星を獲得し、一躍有名になった。アジアや中東にも店を展開し、世界的に活躍している。

 富山市白銀町の仏料理店「ル・ジャルダン・ドゥ・サン」の店主、小室徳幸さん(56)が、ジャックさんと仏の有名料理店で共に修業し、親交があることがきっかけで実現した。来県は2005年以来、11年ぶり2度目となる。

 ディナーでは県産の野菜やフルーツ、牛、富山湾の新鮮な魚介類を使ってフルコースを提供する。仏料理のワールドカップと呼ばれる「ボキューズドール」に来年、日本代表として出場するラフェットひらまつ(東京)の取締役総料理長、長谷川幸太郎さんも一緒に厨房に立つ。県内の若手料理人らに2人の腕前を間近で見てもらい、料理人の育成にもつなげたい考えだ。

 午後7時からで限定100人。参加費は飲み物、サービス料を含め1人2万4千円。長田会長は「食材の絶妙なハーモニーと繊細で軽やかな味を、ワインと共に楽しんでほしい」と話している。予約は富山電気ビル、電話076(432)4111。

最終更新:8月11日(木)12時30分

北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ