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松平健、“神”役なのに将軍スタイルで駕篭で現れ、くす玉を一刀両断!

cinemacafe.net 8月11日(木)13時38分配信

世界的大ヒットシリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』が8月11日(木・祝)に公開を迎え、日本語吹き替え版で“最強の敵”アポカリプスの声を担当した松平健が、将軍様のように大名駕篭(かご)に乗って初日舞台挨拶に登壇し、会場をわかせた。

【画像】イベントに参加した松平健

シリーズ6作目にして、『ファーストジェネレーション』、『フューチャー&パスト』に続く3部作の完結編となる本作。人類滅亡を目論む“神”アポカリプスとX-MENの壮絶な戦いを描く。

「エッサ! ホイサ!」という掛け声に乗って、神ならぬ将軍様のごとく、駕篭に乗って登場した松平さん。しかも金色に輝くハッピを羽織っており、会場は拍手と歓声に包まれる。これまで時代劇で何度も駕篭に乗った経験のある松平さんだが、ハリウッド映画の初日舞台挨拶での駕篭での登場には「なんで駕篭なのか…(笑)」とやや困惑気味? 「しかも大名駕篭なのに『エッサ! ホイサ!』って…(苦笑)」と首をひねり、会場は笑いに包まれた。

実はこちらの駕篭は、外見は手を入れているものの、内部に関しては実際に江戸時代に使用されていた当時のままで、あちこちに刀の傷なども残っているそう! 松平さんは「歴史あるものを使わせてもらって」と語りつつ、乗り心地に関しては「ちょっと…」と苦笑い。「昔の方は体が小さかったので良かったんでしょうけど、現代には…(苦笑)」と語り、笑いを誘っていた。

この日は、午前中の舞台挨拶だったが、リオ五輪開催中とあって、夜中まで熱戦を観戦していたという観客も多いよう。松平さんも「見させてもらっています」と語り、体操男子団体の金メダル、競泳陣の活躍、柔道でのメダルラッシュなどに言及し「素晴らしい活躍でしたね」と笑顔を見せた。

今回、松平さんが演じたアポカリプスは、威圧的なセリフが多いが、松平さんも「なかなかここまで重く、威圧するセリフはこれまでなかった。『成敗!』くらいでしたね」と冗談を交えつつ、これまでにない経験だったと述懐。一方で、初の悪役なのでは? という指摘には「いえ、これまで確かに悪役をやったことはないですが、アポカリプスも決して悪役ではなく“神”です! 腐敗し、乱れた世界を正しく治し、地球を破壊して元に戻し、立て直そうとする神の役です!」と強調していた。

舞台挨拶の最後には、地球型のくす玉を華麗な刀さばきで一刀両断し、映画公開を祝い、会場は拍手に包まれた。

『X-MEN:アポカリプス』はTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D同時公開中。

最終更新:8月11日(木)13時38分

cinemacafe.net