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<リオ五輪>台湾選手応援の米男性、中華民国国旗柄シャツで警告受ける

中央社フォーカス台湾 8月11日(木)14時27分配信

(リオデジャネイロ 11日 中央社)リオデジャネイロ五輪第4日の8日、中華民国(台湾)の国旗をあしらったシャツを着て台湾の代表選手を応援していた米国人男性が、大会や軍の関係者に警告を受けていたことが10日までに分かった。

男性は台湾で長年にわたって英語を教えているクリスさん。この日は、女子重量挙げの選手を応援していた際には注意を受けなかったが、その後訪れた卓球の試合会場では、カメラに映らない場所に移動するよう大会スタッフに求められたという。

これを拒否したクリスさんに対し、スタッフは国際オリンピック委員会に加盟していない国の旗を出してはならないと説明。クリスさんは「これは旗ではなく服だ」と反論したが、今度は2人組の軍人が現れ、シャツを脱がない場合には会場から退去させると警告したため、やむなく目立たない場所に移動した。

思わぬトラブルに見舞われたクリスさんだが、台湾の選手らを応援する気持ちは変わらないと強調。今後も会場で声援を送るとしている。

台湾は中国大陸の圧力により、五輪などの国際大会には中華台北(チャイニーズ・タイペイ)の名称で参加。旗も国旗ではなく中華オリンピック委員会旗の使用を余儀なくされている。

(編集:杉野浩司)

最終更新:8月11日(木)14時27分

中央社フォーカス台湾

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