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シールズ琉球、活動継続 辺野古、高江緊迫受け

琉球新報 8月11日(木)11時14分配信

 安全保障関連法への反対などを訴えてきた若者たちのグループ「SEALDs(シールズ)」が15日に解散するが、沖縄の学生らでつくる「SEALDs RYUKYU(シールズ琉球)」は10日までに、活動を当面は続けていくことを決めた。県外の著名人らを招くサロン(勉強会)などを続ける。

 中心メンバーの玉城愛さん(21)=名桜大4年=は、米軍北部訓練場のヘリパッド建設や名護市辺野古の新基地建設を挙げて「二つの問題が活動の根幹にある点で、県外のシールズとは状況が違う。特に高江で緊迫した状況がある中で、解散というのは考えられない」と話している。

 シールズは2015年5月に設立。東京に続いて関西、東北、東海など各地でシールズや連携する団体が発足した。東京のシールズが7月の参院選直後に「8月15日に解散する」と表明して以降、関西などの団体も解散の意向を表明している。

琉球新報社

最終更新:8月11日(木)11時14分

琉球新報