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競泳日本代表・平井監督も喜び隠さず 「自由形のメダルがこんなにうれしいとは」

デイリースポーツ 8月11日(木)6時3分配信

 「リオ五輪・競泳男子800mリレー・決勝」(9日、五輪水泳競技場)

 競泳男子800メートルリレー決勝で、萩野公介(21)=東洋大、江原騎士(23)=自衛隊、小堀勇気(22)=ミズノ、松田丈志(32)=セガサミー=の日本が、7分3秒50で銅メダルを獲得した。同種目で日本が表彰台に上るのは1964年東京五輪以来、52年ぶりの快挙で、かつてのお家芸の復活をアピールした。

 日本代表の平井伯昌監督(53)は「競泳界の大先輩にも報告できる。自由形のメダルがこんなにうれしいとは」と喜んだ。チームは今五輪へ向けて5月以降、欧州遠征中の萩野以外の3人が、松田の師事する久世由美子コーチ(69)の元に結集。江原が「1人ではここまでできなかった」と言うハードな練習を競うようにこなした。

 同監督は「(所属の枠を超えて)まとまって練習して結果が出た。ソウル五輪以降くらいから個別に練習するようになったが、東京に向けてみんなの力を結集するのが必要なのかな」と、4年後へより結束する方向性を示した。久世コーチも「自由形でも戦えると一歩踏み出した。東京五輪でもやれるという気持ちになれたと思う」と胸を張った。

最終更新:8月11日(木)6時52分

デイリースポーツ