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間寛平さんJヴィレッジスタート 被災3県巡るみちのくマラソン

福島民報 8月11日(木)10時54分配信

 東日本大震災で被災した福島、宮城、岩手3県を間寛平さん(67)らタレントが駅伝方式で縦走する「RUN FORWARD KANPEI みちのくマラソン」は10日始まった。間さんは震災の風化を防ごうと楢葉・広野町のJヴィレッジを元気に出発した。 
 よしもとクリエイティブ・エージェンシーの主催、福島民報社が河北新報社、岩手日報社と取り組む「スマイルとうほくプロジェクト」の共催。5回目となる今年は初めて本県を出発して宮城、岩手両県に向かって北上するコースとなった。24日に岩手県宮古市役所にゴールする予定で、過去最長となる684・1キロを走破する。県内は14市町村を通る308・5キロ。 
 Jヴィレッジでは、間さんが「さまざまな人と触れ合いながら走る。やりがいがある」と語り、東京電力福島第一原発の廃炉作業に当たる作業員らに手を振りながら走り出した。 
 間さんは広野町役場までの約4キロを走った。役場では町職員や住民が拍手で出迎えた。間さんは「阪神大震災の復興も時間はかかった。でも必ず(復興という)ゴールは来る。みんなで頑張りましょう」と声を張り上げた。 

福島民報社

最終更新:8月11日(木)11時22分

福島民報