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【競泳】200M平泳ぎ 準決で五輪レコードの渡辺「決勝」失速6位 小関は5位

東スポWeb 8月11日(木)10時42分配信

【ブラジル・リオデジャネイロ10日(日本時間11日)発】競泳男子200メートル平泳ぎ決勝で日本はまさかのメダルゼロに終わった。

 前日に世界歴代3位となる2分7秒22の五輪レコードを出した渡辺一平(19=早大)は2分7秒87とタイムを落とし、6位。エース格の小関也朱篤(こせき・やすひろ=24、ミキハウス)は2分7秒80で5位だった。五輪2大会連続2冠の北島康介氏(33)から引き継いだお家芸の復活は果たせなかった。

 金メダル獲得を期待された4レーンの渡辺は序盤、積極性を欠く。得意の後半も伸びず、一度も先頭争いをできずに終戦となった。金メダルのドミトリー・バランディン(21=カザフスタン)のタイムは2分7秒46で、渡辺の準決勝のタイムより遅い。「重圧はなかった。結果で恩返ししたかった。すごい悔しいです」と声を詰まらせた。

 一方、小関もぼうぜんとした表情だ。150メートルのターンまで世界記録を上回るタイムでトップで通過したものの、後半、外国勢の猛追に差されて表彰台に届かず。「なんて言えばいいんですか…。無我夢中で泳いだのは覚えている。ちょっと悔しい」とがっくりと肩を落とした。

最終更新:8月11日(木)10時42分

東スポWeb