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打撃不振ソフトBに他球団が強気の声

東スポWeb 8月11日(木)16時32分配信

 ソフトバンクが10日のオリックス戦(京セラドーム)に2―3で敗戦。今季ワーストの4連敗を喫した。

 気になるのが打線の不振だ。オリックス投手陣に対しても、シーズン序盤こそ5月24日の試合(ヤフオクドーム)で22点を奪うなど圧倒していたが、交流戦後の対戦では8試合で合計13点しか取れていない。この日は打線を組み替えて、出塁率の高い3番の柳田を2年ぶりに1番で起用したが、それも実らなかった。

 ソフトバンクといえば、リーグ屈指のつながる強力打線を誇る。ただ、ここ最近は元気がなくなっている。他球団のスコアラー陣の中からも「長打が少なくなっている。怖がらずにドンドン攻めていこうという話をしている」との強気の声が出てきている。

 チーム関係者もこう話す。「(昨季31本塁打の)李大浩がいなくなり(昨季34本が今季13本と)柳田に本塁打が出ていない。去年と比べると一発で決まったという試合が少ない。今みたいに打線全体の調子が落ちてくると、しんどくなってくる」

 試合後の工藤監督は「うまくいく時もあれば、いかない時もあるということ。まだ逆転されたわけではない。自分たちで落ち着きのない野球をやっても仕方ない。まだ40試合以上ある」。こう口にして前を向いたが、延長戦の末にサヨナラ勝ちした2位・日本ハムとのゲーム差は3に再接近した。

最終更新:8月11日(木)18時11分

東スポWeb

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