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熊目撃 昨年同期比倍増287件 県内1~7月福島が最多

福島民報 8/11(木) 13:30配信

 1月から7月末までに福島県内の警察署に寄せられた熊の目撃情報は287件に上り昨年同期の153件の約2倍に増えた。福島県警本部が10日発表した。 
 市町村別の目撃情報で最多だったのは福島市で、56件だった。次いで猪苗代町で34件、会津若松市で30件、喜多方市で26件だった。 
 人が襲われたケースは今年、2件あり、2人が負傷した。6月に会津若松市湊町の山林で男性が右手首などを骨折し、7月には猪苗代町若宮の山林で陸上自衛官の男性が左腕や左足をかまれた。前年同期は合わせて5人だった。県警本部によると、昨年秋に熊の餌となるドングリが豊作だったため、熊が増加したとみている。さらに里山の減少で、人の生活圏に熊が近づきやすくなっているという。 

福島民報社

最終更新:8/11(木) 13:46

福島民報