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7人制日本、フィジーに敗れ南アと3位決定戦へ 身体能力の差、埋められず

デイリースポーツ 8月12日(金)2時51分配信

 「リオ五輪・ラグビー7人制男子・準決勝、日本5-20フィジー」(11日、デオドロ競技場)

 今大会から正式種目に採用されたこの種目で日本代表は、世界ランキング1位のフィジーに完敗を喫した。準決勝のもう1試合で敗れた南アフリカと同日夜に行われる3位決定戦にまわる。決勝はフィジー-イギリス。

 試合開始直後にトライを奪われた日本は、ラボウボウが一時退場となっている間の数的優位を生かして、前半3分に後藤(NEC)が左サイドを駆け抜けて同点とした。

 しかし、強烈なパワーを誇り、突破力とパスワークを駆使するフィジーに後半は圧倒された。

 開始直後にトライを許すと、レメキが相手へしかけたタックルに対して一時退場処分を科せられ数的不利に。フィジーに悠々と中央を突破されて、ダメ押しのトライを奪われた。

 ただ、まだ新種目の歴史に名を刻むメダル獲得のチャンスは残されている。1トライの後藤は「自分らのボールを長い時間でアタックしようと話していたんですけど、フィジーの強いアタックとディフェンスで、アタックできなかったです」と悔しそうに振り返った。同日のうちに3位決定戦が行われるため、「目標のメダルというのがあるので次の試合は絶対勝ちたいです」と意気込んだ。チームを牽引してきたレメキは「リカバリーをしっかりやって、メンタルをもう1回リセットして、絶対にメダルを獲って帰りたい」と力を込めた。

最終更新:8月12日(金)8時26分

デイリースポーツ