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ポケモンGO全制覇者が語るゲーム旅行、現地コミュニティとの交流から新たな旅の可能性まで

トラベルボイス 8/11(木) 18:00配信

世界的ブームのスマホゲーム「ポケモンGO」。現状で全制覇となる145匹のポケモンをゲットした米ニューヨーク在住のニック・ジョンソン氏が来日し、記者会見を行なった。

ジョンソン氏は1988年生まれの28歳。米国の“ポケモン世代”で、子供の頃からのファンだ。過去のゲームでもポケモンを全て集めてきたことが、ポケモンGO全コンプリートのモチベーションになった。一方でニューヨークのスタートアップ企業アプリコ(Applico)のプラットフォーム部門の長として、「ゲームのメカニズムを理解することで業務に活用でき、会社の利益にも繋がると思った」という、もう一つの動機もあった。

米国でのリリース後、わずか2週間強で米国に出現する142匹をゲット。エクスペディアのサポートのもと、地域限定のポケモン獲得のために世界旅行に出かけ、その最後の地として日本を訪れた。現状での全コンプリートを終えたジョンソン氏は、ポケモンGOの経験や世界旅行をどのように感じたのか。エクスペディア・ジャパン・マーケティング・ディレクターの木村奈津子氏との対談や、メディアとのQ&Aをまとめた。

いつもと違う体験

今回の世界旅行は7月31日にパリで欧州限定の「バリヤード」、8月3日に香港でアジア限定の「カモネギ」、8月5日に豪州でオセアニア限定の「ガルーラ」を獲得し、ポケモン発祥地・日本で締めくくる1週間4か国の旅。子供の頃から国内外の家族旅行を経験し、現在も2年に1度は長期休暇をとって海外旅行を楽しむジョンソン氏でも、「一言でいうとアメージング。信じられないくらい楽しい経験になった」と話す。

初めての観光地はもちろん、普通の旅行では行かないような場所を訪れることもあり、過去に訪れたことのある場所でも、「例えばパリのエッフェル塔では広場の芝生に寝転び、下から見上げてポケモンをゲットした」。そのほか、テレビで見たことのあったというシドニーのオペラハウスや日本の皇居周辺でも、ポケモンをゲット。「クールな場所に連れて行ってくれた」とポケモンGOでの体験を表現する。

さらにジョンソン氏が、いつもの旅行との違いを最も強調したのは人との出会い。知らない場所に行って人と出会うのは旅行の醍醐味だが、ポケモンGOの場合、世界各地にコミュニティがあり、「そこに行けば、初めての場所でも1人じゃないという帰属意識がある。現地で出会った愛好者にゲーム攻略を助けてもらい、世界中に友達を作ることができた」。現地のコミュニティは、フェイスブックやスナップチャットなどのSNSで調べて見つけ出し、現在もSNS上で友人として繋がっているという。

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最終更新:8/11(木) 18:00

トラベルボイス

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北朝鮮からの脱出
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